今回のお話し主
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コダックjr氏
Javaエンジニア。一部上場企業のSIerに新卒で入社。4年間の勤務後、中小のWeb開発企業へ転職。現在はrubyの習得に向けて燃えている。
今回の登場人物は一部上場企業のSIerから中小のWeb開発の企業へ転職したコダックjr氏。
今回転職してよかったことをお話ししてもらいました。
転職の経緯
30代前半で今の会社に転職しました。ちょうど4年ほどたちます。
前職ではインフラエンジニアとしてサーバやネットワーク機器の構築・保守をメインで行っていました。
主にお客様先での常駐して行う作業がメインでしたね。
自社に行くよりも何倍もお客様先に行っていました。お客様先で電話に出る際にはお客様の会社名を名乗って出ていましたから、「僕はどこの会社の社員なんだろうな…」と感じていました。
転職してよかったこと
技術に本格的に取り組めて、周りも本気という点ですね!新しい会社の同僚はスキルアップに熱心ですし、技術者目線が強めの会社なので、非常にやりやすいです。
技術話で同僚と盛り上がれるのはエンジニアとしては嬉しいところです。飲み会でも技術の話をしています。はたから見ると変わった集団でしょうね(笑)
もちろん技術以外に取り組むこともありますが、この会社なら楽しくやっていけそうです。
上場企業から抜けるということで周りからは心配されましたが、給料もあがりましたし、仕事は楽しくなりましたし、文句はありませんね。
強いてデメリットを言うなら、福利厚生が寂しくなったということぐらいですね。
私自身は福利厚生を活用していなかったので影響ありませんが(笑)